2018年秋に向けた履修計画
次期履修に向けた計画実施
自分の目標は「まず卒業」のため「何を履修したいか」は二の次
「どう履修したら卒業できるか」を念頭に計画を行いました。
計画の観点は以下3つ
過程を一つずつお見せします。
(※内容は事前に学生サポートセンターのHさんにご確認頂き掲載許可を頂いています)
1.現在おかれている立場を理解し、将来に向けた残課題を整理する
ということでこれが春に履修を行った後の残り単位数(残44単位)です。
編入学だったため62単位分認定された状態。
また、まだ単位認定は確定していないので修得予定単位数:18は仮です。
以上から、44単位を残り履修期間の3年後期・4年前期・後期で振り分けを行い
後半ほど取得予定単位を減らし授業の難易度が上がっても対応できるようにしようと考えてみました。
図にするとこんなイメージ↓
2.将来を見据えるにあたり何をする必要があるかを洗い出す
これは卒業研究履修のためのエントリー条件解説動画を見ました。
条件を書き出してみます。
<卒業研究履修エントリー条件>
1)「卒業研究科目」履修学期に4年次に在籍していること
2)履修する前学期の終了時に卒業要件単位を100単位以上修得済みであること
3)専攻するコース・プログラムの必須専門科目の単位を全て修得済みであること(修得見込みを含む)
希望する「プログラム」の指導教員が担当する科目(=強く推奨する科目) は、
*単位を修得済み であるこ とが望ましく、 配属にも大きく影響
4)必須教養科目の単位を修得済み(スタディスキル入門、実践)
<選考の流れ> (各科目定員: 5~15 名程度)
①学部選考の結果、 第2希望または第3希望で配属されることがある
同一コース内から第3希望まで選択
※第3希望まで選択していな場合は、どの研究室にも配属されなかったり
希望外の研究室に配属されたりする可能性がある。かならず第3希望まで選択すること。
②条件を満たしても 学部での審査により、 履修が認められない場合は配属されない
③ゼミナールは、 エントリー数が定員に満たない場合、開講しないことがある
⇒ ITマネージメントプログラム 2017年秋学期にゼミナール休講実績あり
ということが分かりました。自分はITマネジメントを履修予定で
それだけを目指して来ていましたが、「卒業する」を第一目標に考えると
条件次第ではゼミが履修できない可能性があることが分かりました。
ゼミは卒業要件の最大にして最後の難関のため、これに照準を合わせた場合
まずはゼミを履修できる状況にすべきであると判断しました。そのため
企業・経営コースの必須科目も履修、できれば推奨科目も履修することを視野に入れる必要が
出てきたことが分かりました。
「大 き な 予 定 変 更 を 余 儀 な く さ れ た!」
3.条件を整理した上で進むべき道を書き記す
ここまでを踏まえて残りは計画の穴埋めをポチポチと実施。
埋めてみると、マーベラス!(すばらしい)
履修単位数と難易度の理想図はどこへやら、3学年後期と4学年前期と進むにつれ
重みが増すだけではないですか!
また学生サポートセンターの方からのアドバイスでゼミを履修する学期は
ゼミの比重が圧倒的に重いため同学期中の履修単位数はもう少し減らした方がよいとアドバイス頂きました。またこんなアドバイスも頂きました。
ここまで長々と計画してみましたが、3年前期でも結構時間に追われていたのに
2年で卒業を目指すと次期以降の学期で単位修得ができない事態になりそうだと分かりました。
まだ来期の履修登録までは時間があるので本当に2年で卒業を目指すのが妥当かをもう少し
考え直してみようと思います。
ここまでの内容がサイバー大学生の何かの参考になることを願って
記事に載せてみました。参考になったらgoogle+の方にでも
「+1」押してくださると嬉しいです。
また計画しなおすか・・・。
追記 2018.09.01
来期は今回組んだ計画で 企業・経営コースも視野に入っているため
18単位履修を目標に頑張ろうと思います。
計画が面倒になったのと来期計画時に調整でも間に合うと判断できたため。